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新入社員研修

技術・営業系・技能系の職種では入社から一年間は、共通カリキュラムの新入社員研修を実施します。

 

研修期間中は、社会人としての基礎知識を身に付けるだけでなく、製造部門での業務をローテーションすることで配属後に役立つスキルの習得を目指します。

品質本部でのOJT研修

カスタマーサポ―ト(CS)職への配属後はOJT研修に移行し、サービス業務に必要な実践的なスキルを身に付けます。

 

OJT研修では本社や武生工場の製造部門での研修を通じて、機械本体や構成部品への知識を深めると共に、お客様先での修理・メンテナンスを想定した技能を習得します。

社内での研修にて一定の技能を身に付けた後は先輩CS員に同行することで、国内のお客様先へのサービス対応を段階的に習得します。

国内サービス業務を担当

OJT研修を経て一定のスキルが身に付けば、徐々に単独での業務を任されるようになります。

 

全国の営業所や出張所に配属となり、担当エリアのお客様先での修理・メンテナンスを担当します。
また将来的な海外拠点への配属を想定し、英会話スキルの習得を目指します。

英会話教室や通信教育の受講など、語学力の向上を会社で全面的にサポートします。

海外サービス業務を担当

国内サービス業務にて経験を積み、CS員として一定の能力に達したと認められたタイミングで海外拠点への配属となります。

 

主に米州や欧州などの海外拠点に駐在し、現地のお客様先での修理・メンテナンスを担当します。
配属先となる海外拠点には経験豊富な日本人の先輩CS員が先に駐在しているため、先輩に指導を受けながら現地での業務を担当します。

海外駐在終了

海外駐在期間には個人差がありますが、5年間を一旦の目安として設定しています。
駐在期間が終了したタイミングで自身のキャリアについて再考する機会を設けます。

 

これまでに国内・海外で経験を積んだあなたにはエンジニアとして一人前のスキルが身に付いています。
CS員として国内・海外のどちらを担当したい?品質本部内の別の業務を経験したい?今後は開発・設計を担当するため技術職への異動を希望したい?など、自身のスキルを今後の業務にどう活かしたいか、希望するキャリアを選択するタイミングを迎えます。

CS員として独り立ち

引き続きCS員としての業務を希望する場合、国内・海外いずれかの担当としてのサービス業務が開始します。

 

この頃には一人前のCS員として業務を任されます。
また後輩CS員へのOJT研修ではメンターの立場として後輩の指導にあたります。

 

以降は各員のスキルに応じたキャリアを積み重ねることになり、「役職に就く」「部下を持つ」など徐々に責任範囲が広がっていきます。